コロナ禍でたくさんの悲しいニュースや気分が沈みがちな日々。
楽しいお話を伝えたいな~と思い不定期ですが、
(個人的に)大好きな【お風呂】にまつわるお話を書いていきたいと思います。
皆様、お付き合いくださいませ。
第一回目の今日は、「寝つきが悪い時の入浴法」です。
寝つきが悪い時は、お風呂の「温度」が重要なカギになります。
江戸っ子は、熱湯が大好きという話を聞いたことがありますか?
東京の「燕湯」さんは、温度が46度!
1分も入ってられない温度です(笑)
さすがに、ご自宅でこの温度のお風呂に入る方はいらっしゃらないと思いますが、、、
就寝前に高温のお風呂にはいると交感神経が刺激され寝ようと思っても
目がぱっちりな状態になってしまいます。
眠れない日が続いているという時には
【不感温度】設定した不感温浴がおススメです。
不感温度とは、熱いとも冷たいとも感じない温度で日本人の場合、35~36度ぐらい。
不感温度のお風呂だとエネルギーの消費も小さく、体温に近い温度での入浴なので
鎮静作用が働き気持ちよくはいることができます。
また、心疾患のあるいとでも心配なく入浴できると言われています。
入浴後は、スマホの利用は控え温かくしてゆっくりお休みください♪
次回も「お風呂」ネタです。お楽しみに~。
追伸:入浴中その日あったこと思い出して、ゆ~っくりと大きく呼吸を繰り返してみてください。
今日も頑張ったなーって思えること間違えなしです。