こんにちは!
第2回目の今日は、お風呂に入るときに必ず行う「髪の毛の洗い方」について書きたいと思います。
「ローマは一日にしてならず」
頭皮や髪の毛の健康状態も一日にして成らずです。
では、「髪の毛の洗い方」はじまりはじまり~
■まずはブラッシング
ブラッシングで、髪の毛のもつれを解いたり埃を落としたりします。前から後ろへ。そして後ろから前へ。それぞれ1分ほどブラッシングします。
パーマのかたは、軽いブラッシングにとどめておくのがオススメです。
■つぎは、ぬるま湯で『予洗い』
これは、個人的に最も大事なことだと思っています。予洗いをすることにより頭皮や髪の汚れが落ちます。
汚れが落ちるなら、ガシガシがんばるぞー!とあまり張り切らないよう気を付けてください。
優しく「お湯」と「空気」と「髪」を包むようにして1~3分ほどちゃぷちゃぷしてください。
※北海道の方言でいうと、、、「うるかす」感じです。
■いよいよシャンプー
シャンプーは、手のひらにとり泡立ててから頭皮と髪につけてください。
洗う時は決して爪を立てずに柔らかく地肌(今日1日頑張った自分を労わるように)を洗ってください。
この段階で、既にとても気持ちが良くなりますし地肌にかゆみがある方はかゆみも軽減されると思います。
※かゆみがある方は、シャンプーをやめて「湯シャン」に切り替えるというのも
一つの方法です。気になる方は、「湯シャン」で検索してみてください。
■仕上げのドライヤー
最初にドライタオルをしてからドライヤーで乾かします。
ドライヤーは近づけすぎないよう気を付けてください。
※乾かす順番
頭のてっぺん→両耳の後ろ→後ろ→全体→仕上げは冷風ドライヤー
いかがでしたか?
地肌のコンディションによっては、上記の洗い方が合わない方も
いらっしゃると思いますが、気になった方は試してみてくださいね♪
『お風呂に入るときの髪の洗い方』~私のこだわり編~
シャワーで「予洗い」をするところまでは同じですが予洗いの後に体を洗い湯船につかります。
そして、頭皮が柔らかくなったかな~という頃合いを見計らいお風呂から上がってシャンプーをします。なんとなく、この方法だと毛穴がしっかり開くような気がして気に入っていますw
次回予告:「入浴剤」について